女性社員が辞めない!定着する組織とは?

女性社員が辞めない!定着する組織とは?

突然ですが、
みなさまの職場では、
女性社員が活躍している
と言える状況でしょうか?

  • 結婚や出産を機に退職してしまう
  • リーダー候補だった女性社員が昇格したがらない
  • 重要なポストは男性社員ばかり

こんな状況起きていないでしょうか?

本日は、
事務職以外の女性社員がなかなか定着せず、
採用も男性を優先せざるを得ない、
女性社員の定着・育成方法が分からない、
という方向けに
無料勉強会の一部をお届けいたします!

女性社員活躍の方程式とは?

女性社員が活躍するための
キーワードは、
制度 × 企業風土 × ビジネスモデル
です。

■制度
女性のキャリアは
ライフイベントと共にあります。
働き続けるための制度は
最低限必要となります。

■企業風土
制度があっても
女性社員が働き続けるという意思を持ち、
周りもサポートできる風土でなければ
活用できません。
制度を作るのは簡単ですが、
企業風土を整えるところで
つまずいている企業がほとんどです。

■ビジネスモデル
実はここが大きな盲点になっています。
女性社員がライフイベント等で
一度キャリアを離脱したり、
育児で頻繁に休む可能性があったり、
そういった状況に耐え得る
仕事内容とする必要があります。

ここでは全てを詳しくお伝えできませんので、
本日は、企業風土について
少しお伝えします!

あなたにもあるかも?無意識の偏見

無意識の偏見、という言葉を
聞いたことはありますか?

女性活躍が進まないという企業は、
企業風土として
無意識の偏見が強い
かもしれません。

無意識の偏見とは、
「先入観」や「固定概念」とも
言い換えることができます。

たとえば、
若い男性は、力仕事を任せられそう。
年配の方には、PC操作を聞くのはやめよう。
などです。

これは、誰にでも当てはまることです。
無意識なので差別しているつもりもなく、
むしろ、気づかない、というのが普通です。

残業が2時間発生する仕事があった場合、
3歳の子どもを育てる女性社員と
3歳の子どもを育てる男性社員と
どちらに任せようと思いますか?

男性社員に頼む、という人が多いと思います。

これも無意識の偏見で、
女性社員は成長のチャンスを逃している可能性もあります。

無意識の偏見を取り払い、
女性社員が活躍しやすい企業風土を作るには、
その概念を浸透させ、
無意識の偏見に気づくことから始まります。

どのように取り組むべきかは、
お悩みの方はぜひコンサルタントにご相談ください。

女性が活躍する組織づくりとは?

本日は、
女性活躍のキーワード①「企業風土」
の一部をお伝えしました。

女性が定着し、一戦力として活躍する
組織を作るための考え方や
具体的施策をお伝えする場として、

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