コラム

新入社員を研修で “圧倒的に成長させる”ために

4月に新卒入社の社員を迎える企業の皆さまは、そろそろ入社後の研修に関して頭を悩ませる時期になってきたのではないでしょうか。
 
「何色にも染まっていない」ことが大きな利点である新卒採用ですが、だからこそ、「何色に染めるか」という方向性を決める新入社員研修が重要な意味を持ってきます。
 
新入社員研修はの内容は大まかに、
1. 自社について理解させる
2. 実務に即した基本業務を習得させる
3. ビジネスマナーを習得させる
4. 学生から社会人へのマインドチェンジ

があげられると思います。
 
1、2に関しては自社内にて研修を実施しても、3、4に関しては外部講師に依頼される企業がほとんどではないでしょうか。
 
ビジネスマナーに関しては、専門の講師から“正しい”マナーを習得してきた新入社員によって、先輩社員が己の振る舞いを見直す良いきっかけになります。
ただしこのビジネスマナーは、各研修会社によって教わる内容に大きく差はありません。
そう、講師によって違いが出やすく、新入社員にとってその後の社会人生活にも多大な影響を与えることになるのは、学生から社会人へのマインドチェンジをさせる研修です。
 
 船井総合研究所でも毎年100名以上の新入社員が入社してきますが、入社直後は「回答待ち」状態であり、さほど他社の新人と大きく変わりはありません。
 
しかし、その新入社員が1年もかからずクライアントを持ち、3年以内に管理職に就く圧倒的な成長スピードを実現しています。
 
その秘訣は、初期段階での新入社員研修での「マインドチェンジ」にあります。
 
船井総合研究所の普遍的な『成功の三条件』、素直・プラス発想・勉強好きをベースに、その年に合わせた新入社員の志向性や、社会情勢によって伝え方を変化させ、スタートダッシュから他社の新人と差をつけていきます。
 
新入社員の成長は、最初にいかに正しいマインドがセットできるかにかかっています。
自社の研修計画は新入社員の成長につながるマインドセットができているか、今一度確認されてみてはいかがでしょうか。
 
(執筆者:HRD支援本部 倉並 愛)

担当コンサルタント

倉並 愛 クラナミマナ

HRD支援本部 採用グループ

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