コラム

“イマドキ”社員の教育・育成方法とは!?

「自立した若手の社員が欲しいが教育・育成方法がわからない」
日々、様々な企業様とお話をさせていただくなかで、こういった人材教育・育成面で課題を抱えられている企業様はとても多いです。
 
教育・育成については、どの業種の経営者の方も永遠の課題と捉えられ、正解がわからないまま、戸惑いながらも、これまでと同じやり方で教育・育成にチカラを入れている企業様は多いと思います。
 
また、昨今の人材不足の時代の中、採用基準を下げられる企業様も多数あり、人材教育・育成の重要度がますます上がってきています。
 
そこで、今回は“イマドキ”の若手社員の教育・育成方法のポイントをお伝えいたします。
 

ポイント①“イマドキ”の若手社員の特徴を知る

まず、初めに教育・育成をする前にやることは、若手社員の特徴を知ることが必要になります。今の若手社員は、Z世代(1996年(23歳)~2012年生まれ)と呼ばれる方達になり、代表的な特徴でいうと、
 
・デジタルネイティブ
・現実的で完璧を求めない
・自分独自のスタイル

 
などがあげられます。上記のポイントをまとめると、 “イマドキ”社員であるZ世代の方たちは、現実的で自分独自のスタイルを作りたいという価値観をもった方達になります。そのため、教育・育成をする上で、Z世代の価値観を押さえたものが必要になります。
 

ポイント②「あるべき姿」と「ありたい姿」のイメージを!

上記で価値観について説明させていただきましたが、若手社員の価値観は現実的で自分独自のスタイルを作りたいと思っている方になります。ただ、多くの若手社員は、なりたい自分の像はありますが、目指すべき“姿”(ゴール設定)を自身でイメージできず、先が見えない状態で業務に打ち込んでいます。そのため、企業としては、正しい「あるべき姿」と「ありたい姿」をイメージしていただく事が必要になります。では、若手社員にイメージしていただくためにはどのような研修内容が良いのでしょうか?
ポイントは下記の3つになります。
 
・成果が出ている企業様の考え方
・成果が出ている企業様のビジネスモデル
・成果が出ている企業様の先輩社員事例

 
上記にあるように、社内の事例ではなく外部で成果がでている企業様の事例であることが、若手社員のイメージ構築には必要な要素になってきます。その理由は、社内の事例だと若手社員の目線が、既存の先輩社員より上にいかない為です。また、外部の事例ですと、ライバル意識の部分にも火をつけることができ、結果的に社内の組織活性化にもつながります。
 

ポイント③育成計画は必須!!会社としてのフォローも計画的に!

教育・育成をする上で大事になってくるのが、教育・育成計画を練っているかと部分になります。多くの企業様にある問題が、販促企画は練っているが、教育・育成計画は思いついたときにやるというパターンです。また、思いついたときにやるパターンでとても多いのが、新人社員研修は行っているが、フォロー研修(6か月後に行う研修)を行っていないことです。
フォロー研修は、6か月後に実施ということもあり、現場で働いてもらうほうが良いのではないか?と考えられる企業様も多いかとは思いますが、下記のようなメリットもあります。
 
・定着率アップ
・モチベーションアップ(なかだるみ防止)
・自覚の再認識

 
是非、教育・育成の部分でも計画的に行っていただき、今回のコラムを機にフォローする体制もすすめていただければと思います。
 
 
今回は、「“イマドキ”社員の教育・育成方法とは!?」という題名で、若手社員の教育・育成方法のポイントについてご紹介しました。まだ実践されていない項目がありましたら、この機会に進めていただければと思います。
 
(執筆者:HRD支援本部 金山 大輝)
 
 
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