デジタル人財育成研修

巷にあふれているデジタル研修には大きな課題があります。それは、実践を意図しておらず座学研修にとどまり実際の業務の場面で研修で学んだ内容を活かしきれないという点です。
現代は専門的なプログラミングコードなどを活用しなくても使いこなせれば大きな成果や生産性向上が見込めるデジタルツールがたくさんあり、DXを推進する為には課題に対して適切なデジタルツールを使いこなせることが重要になってきております。
そこで、船井総研のデジタル人財は「地方の中小・中堅企業でも即戦力としてDXの推進をできる人材を目指す」ということを定義として、最短で最高の成果を出すためにビジネスの一連のプロセス（企画・集客・営業）を学びビジネスの全体像をつかみ各プロセスの中で必要なデジタル化を即日で自社でも取り組める超実践型のデジタル人財育成のプログラムご用意しております。対象は主に新卒・第二新卒を想定しておりますので新人研修としても活用できる内容になっております。

• 企業内のDXを進めたいが推進できる人財がいない
• 生産性を向上させることで売り上げを上げたい
• デジタル（DX）化をけん引する人財がおらず、うまく進められる自信がない
• 巷にあふれるデジタルツールから自社に合うものを選定できない
• 若手の新卒人材を早期育成化させたい

はじめに「ネクストノーマル時代に必要とされるデジタル人財」

なぜDXが必要かの理解
DXでどこを目指すのかの理解
DXに向けて何をすべきか（DXに関連する手法・技術の解説）の理解
DXをどのように進めるべきかの理解

オンライン上でのコミュニケーション・クラウド上での企画立案

クラウドの利便性の理解・注意点
オンライン×クラウドでの企画の実践方法の理解
実践：新規事業の企画の立案

WEBマーケティング（サイト制作・SNS立ち上げ）

WEBマーケティングの理解
ノーコードサービスを活用してサイト制作・LP制作が即時でできる
SNSの立ち上げ方法と目的
実践：新規事業の企画の立案企画立案したサービスサイトの立ち上げ

WEBマーケティング（広告運用）

WEBマーケティングの数字目標の設定方法
アナリティクスを使用したデータでの検証方法
実践：顧客獲得のためのジャーニーマップの作成

営業DX

オンライン営業で抑えるべきOMOの理解
マーケティングオートメーションの理解
実践：新規事業の事業数値計画の立案

全体発表

最終発表