人材採用の成功企業はイマ何をやっているのか【4年間無料で80名以上採用を実現】成功事例

いつもお読みいただきありがとうございます。
株式会社船井総合研究所（船井総研）ワークエンゲージメント支援部です。

全国各地で企業様の採用の課題に向き合っている中で感じていることがあります。
それは「採用活動が2極化している」ということです。
もちろん、マクロ環境は人口減少・少子高齢化で今日より明日採用がしやすくなる日がこないといっていいほど熾烈な環境下ですが、その中でも、よりうまくいっている企業は採用活動がうまくいっており、逆にうまくいかない企業は極端にうまくいかないという状況になっております。

採用コンサルから見た現実と勝者企業のポイント
採用2極化時代に向けた全業界向け対策セミナーを開催！
人材採用に関する無料個別相談サービス

採用コンサルから見た現実と勝者企業のポイント

うまくいっている企業の例をいうと、人手不足の最たる例として取り上げられる福祉業界で、4年間採用コスト0円で100名近くの採用を実現している法人様やSNSの投稿を駆使して、無料で年間200以上の応募を獲得している企業様など人手不足が嘘かのような実績をあげている企業様などがあげられます。

反対に、うまくいっていない企業様は、高い費用を払ってもいいから採用獲得を実施しよと人材紹介に頼んでも人材紹介経由からすらも応募獲得ができなくなっている法人様や派遣だよりになっており、販管費がかさみ赤字体質になるかつ人の出入りが激しいため組織風土が悪化しており定着もしないというような悪循環になっている企業様が散見されます。

つまり、採用活動は明確に勝者と敗者が分かれる時代に突入しております。

では、勝者企業はどういった視点で採用活動を実施しているのか、ポイントは２つあります。

① 掛け捨て型採用から投資型採用へ
現代の革命はインターネット革命によって誰しもがつながれる時代になったことです。それの恩恵により、企業もインターネットをうまく活用すれば無料で求職者からの認知を獲得できる時代になっております。その利点を活用して、これまで求職者からの認知獲得に必要だった媒体や人材紹介など掛け捨てがメディア活用から、自社主体で蓄積される投資型
の自社採用サイト・SNS・オウンドメディアなどに切り替えているということがまずございます。現代はいったんこの投資型の自社採用メディアの運用が回れば、無料でも求職者に求人が届き応募を獲得することが可能になっている点にきづいて実践しているという点が一つ目のポイントです。

② 採用のターゲットを広く考える
人手不足時代において、ほっておくと採用対象はどんどん減っていく為、いかに潜在的に自社で働く可能性がある人に目をつけるという観点が大事になってきます。
そのため、採用のターゲットはこれまで検討していた対象者のみだけじゃなく、様々な観点をもってターゲットを広げていく必要性があります。
雇用形態は正社員じゃないと本当にだめなのか、働く時間や休日数はこの働き方しか本当にダメなのか、今の時流や労働力確保の観点でフレキシブルに考えていく必要がございます。

今回、2極化する採用時代の攻略に向けたリアルセミナーを開催いたしました。
ゲストである社会福祉法人聖徳会様は人口減少が進む埼玉県行田市においてなんと4年間0円で80名以上の採用を実現している企業様でした。
今回あげさせていただいた2つのポイントをしっかりと実践しており、投資型の採用活動にシフト＋求職者に合わせてフレキシブルな考え方で採用活動を実施することによってこの現代では考えられないような採用の成果を出し続けています。

「応募がそもそも来ない」「時代にあわせて採用活動を実現したい、、、」「採用の成功事例を知りたい、、」「SNSをはじめとして、昨今のトレンドを自社にも取り入れたい、、、」といったようなお悩みや想いを抱えておる方は下記詳細を確認してみてください。