飲食・食品・給食会社の社長! 今後求められる採用法をご存知ですか?

飲食・食品・給食会社の社長! 今後求められる採用法をご存知ですか?

求人媒体を活用した採用法はもう古い

現在、フード会社の採用法というと
①紙媒体
②ポータルサイト
③人材派遣/紹介
この3つが主流かと思います。

このままの採用手法では、今後 採用はますます厳しくなっていきます。

なぜなら、
①求人掲載数、掲載社数が前年対比120%以上になっており、競合数が増加している。
②今後、求職者の分母の人数がドンドン減っていく。
ためです。

実際、1求人あたりの応募者からのアクセス数はどんどん下がっています。PLでの求人広告費の勘定科目も増加している企業が増えています。

人材不足により、お客様へのサービス品質の低下、売上のチャンスロス、労働時間数の増加による労務リスクの増加、社員の疲弊など様々な問題が発生してきます。事業の継続は人ありきです。

人がいなければ今後、事業の継続から危なくなってくる状況です。

では、どうすればよいのか?

ダイレクトリクルーティングを行うことです。具体的には、

① 求職者から魅力にうつる採用商品をつくる
② 強力な自社サイトを構築する
③ Indeed、店頭求人、SNSなどマルチチャネルで自社サイトに流す。
応募数アップのためには、この新たな採用経路を確立していくことが大切です。

フードビジネス企業において、いまや「採用・定着」が持続的な業績向上のセンターピンになっています。
いくらよい商品をつくっても肝心の人材が不足していたり、能力不足であればお客様へよいサービスを提供することが困難なためです。

結果として、売上のチャンスロス、客数のダウン、利益ダウンにつながっていきます。
また、既存社員やパートアルバイトの疲労感が拭えず、離職率アップに繋がりやすくなっていきます。

実際、どんな成果があるの?

実際、とある40万人都市の飲食店では求人媒体は一切活用せず、採用商品づくり→自社サイト→

Indeedなどのリスティングのみで43名のスタッフを採用しました。

自社サイトは、情報の量や質を自社でコントロールできるため、大手と差別化を図りやすくなります。

飲食店経営において、ダイレクトリクルーティングは今後必須になっているといっても過言ではないでしょう。

是非、時流に応じた採用手法にチャレンジしていただければと思います。

フード会社は、不人気業界です。今までと同じ採用の考え方・やり方の延長上では成功しません。
是非、外部環境の時流に適応していった採用活動を取り組んでいただければと思います。

ぜひ採用にお困りの方、特に、採用にかけるコストを下げたいと思われる方はindeedを使用した
採用の導入をご検討ください。

もし、今回indeedにご興味をもたれた方は、無料相談を承っておりますのでお気軽に
お問合せください。