新入社員の“受け身”を変える!主体性を育む”フレッシャーズ研修”事例紹介

目次
こんな悩み、あなたの会社の新入社員・若手社員にはありませんか?
- “指示待ち”で主体的に動けない
- 業務の目的を理解せず、作業的に取り組んでいる
- ミスを恐れて質問ができず、成長が止まってしまっている
特に、入社1年目は社会人としての基礎を固める大切な時期です。
しかし、職場にうまくなじめず成長が鈍化したり、最悪の場合は早期離職につながるケースも少なくありません。
そんな課題を解決するために導入されたのが、弊社の【フレッシャーズ研修】です。
主体性を引き出し、安心して成長できる環境づくりをサポートします。
フレッシャーズ研修とは?
1年目社員が陥りやすい「受け身の壁」を乗り越えるために、社会人として必要な基礎力と主体的な働き方を身につける研修です。
研修では、
- 社会人基礎力(報連相・職場でのスタンス・仕事の進め方)
- 目標設定(自分の役割と業務目的の理解・自己成長)
- 主体性の育成(自ら考え動く習慣)
を体系的に学びます。
1年目から「指示待ち」ではなく「自ら動く」姿勢を育てることで、成長スピードを加速させます。
事例紹介
研修の実施背景
【業種】住宅・不動産(全業界対象に実施しています)
【対象者】新入社員(5名程度)
【ご相談いただいたきっかけ・課題感】
- 今年から新卒が複数名入社するため、成長と離職防止を目的に研修を行いたい
- 1年目社員の“受け身”傾向を改善し、主体性を育てたい
- 社会人としての基礎や考え方をしっかり固めたい
研修プログラムの内容
【カリキュラム例】
- 目標設定
- 自責・他責のマインド
- 自社を好きになる
- 主体性を身に着ける
- セルフコントロール
- 3年後の目標設定(プレゼン発表)
【使用テキスト・ワーク】
研修後の変化・成果
【参加者の声】
- 「ただ言われたことをやるのではなく、目的を考えて動けるようになった」(20代・新卒)
- 「ミスや失敗を恐れずに質問できるようになった」(20代・新卒)
- 「同期と一緒に学べる場があったことで、安心感と刺激をもらえた」(20代・新卒)
【研修後の変化】
- 主体的な行動が増え、上司からの信頼度が向上
- 業務目的の理解が深まり、仕事の質が安定
- 早期離職のリスク低減と成長スピードの向上
フレッシャーズ研修がもたらす職場改善効果とは?
- 新卒社員の主体性と成長スピードを加速
- 1年目の離職率低下
- 上司のマネジメント負担軽減
- チーム全体の活性化
1年目のスタートをどう切るかが、その後のキャリアを大きく左右します。
早期から社会人基礎と主体性を育むことで、安心して挑戦できる環境を作ります。
自社にフレッシャーズ研修は必要か?簡易チェックリスト
以下に当てはまる項目はありませんか?
- 新入社員が指示待ちで動けない
- 業務目的の理解が浅く、作業的になっている
- 質問や相談が少なく、ミスを抱え込む傾向がある
- 1年目社員の定着に不安がある
これらに一つでも当てはまる場合は、フレッシャーズ研修の導入を検討ください。
ご興味のある方は「フレッシャーズ研修のコラムを見た」とお気軽にお問い合わせください。