indeedを効果的に運用する方法
Indeedとは?
最近ではindeedの認知度もかなりあがってきました。
indeedは「あらゆる仕事をまとめて検索」というキャッチフレーズの通り、あらゆるポータルサイトや企業の求人情報をまとめて検索してくれます。
何か調べごとをしたいと思ったら、Googleで検索しますが、
動画を検索したいと思ったらYoutubeを使う方が多いように、
求人を探したいと思ったらindeedで検索するユーザーが増えています。
indeedを活用した採用は効果的?
有効求人倍率は上がり続け、企業の採用コストは右肩上がりです。
求人ポータルサイトへの掲載企業も増えています。
掲載企業数が増えれば、当然、1求人当たりの集客数は減り、採用コストがあがっています。
一方でindeedは、クリック課金型なので、費用対効果は高いようです。
【人材採用の成功事例】
・[住宅/リフォーム] 人材採用でギアチェンジを図り「地域密着の先端を走る会社」に向け加速する
・[飲食/採用] 16坪28席 家族経営の小さな中華料理店で20代の飲食経験者を4名採用できた!
・[歯科] スタッフ8人で取り組む働きがい溢れる医院づくり
・[不動産] ~「歩合依存型」からの脱却~社員一人ひとりの主体性を高めて業績を伸ばす、新・評価制度
・[冠婚葬祭] コスト半分で応募が5倍!indeed×自社採用ページで理想の仲間に出会える
大企業でも中小企業でも
都市部の企業でも地方の企業でも
正社員でもアルバイト・パートでも
幅広く成果が出ているようです。
indeedを効果的に運用するには
indeedの管理画面に入ってみて驚くのは、GoogleやYahooのリスティング広告などとは違い、ほとんど設定することがないということです。
キーワードに入札したり、広告文を作成することもできません。
入札単価や1日の予算を設定するくらいしか設定できることはありません。
では
「indeedの運用でやることはないのか?」
というとそれは違います。
より成果を出すためには、管理画面で操作するのではなく、自社の求人情報を変更する必要があります。
よく検索されているキーワードを職種に入れたり、クリック率をあげるために給与の表示を工夫したり、実はやれることはたくさんあります。
今のところindeedの運用に関するマニュアル本はありません。
インターネットで「indeed 運用方法」などで調べても具体的な方法は出てきません。
自社で運用可能?
多くの企業ではindeedの運用を人事がやっています。
人事の担当者は、忙しい方が多いので、運用まで手がまわりません。
そのため、
「一応indeedに登録して広告もかけてみたけど、いまいち集客がよくないので、放置している」という企業が多いようです。
indeedは正しく活用することができれば、劇的に採用コストが下がることも珍しくないので、専門家に相談することをオススメします!