◤初回無料!◢【2024年:中小企業の最新採用対策!】どうしてアノ会社は人が集まるのか?
いつも本Webサイトのコラムページをお読みいただきまして、ありがとうございます。株式会社船井総合研究所(船井総研)ワークエンゲージメント支援部採用力向上経営フォーラムです。2024年以降、中小企業の人材採用はどのようにしていけば成功する確率が高まるのでしょうか?本コラム記事では「採用力向上経営フォーラム」のご紹介も含めて、企業の人材採用力を身に着ける、磨き上げるための実践的手法を解説しています。
2023年4月からスタートしました
採用専門の定例勉強会「採用力向上経営フォーラム」
過去4回の開催で、延べ350名近くの方々にご参加いただきました。
採用、特に中途採用にお困りの企業様は必見のコンテンツを発信・共有する本フォーラムですが、12月例会は「総会」として、2023年の「採用時流」総決算…!
全国各地の、あらゆる業種業界の中堅中小企業様の中で、「採用」に成功された企業の様々な取組みを、余すことなく紹介させていただきます。
2023年の採用時流は、これまでと“どう変化”したのか…?
2024年に向け、企業はイマから“何に取り組む”べきなのか…?
本コラムでは、2023年の採用時流の変化と、2024年に向けイマ出来ることは何かを、ご紹介させていただきます。
目次
2023年は「運用×数」から「発信×品質」の時代へ
日本における求人の歴史は、「約10年スパン」で変化しています。
新聞広告から求人専門誌へ、
求人専門誌から「特化型」求人専門誌へ、
そしてインターネットの登場による「Web求人ポータル」の出現、
現在では、「求人特化型検索エンジン」が台頭し、
多くの企業様が活用されているかと思います。
「どこの求人媒体に掲載すれば人が集まるか」
「どれだけ費用をかければ人が集まるか」
「どんな条件にすれば人が集まるか」
様々な媒体が登場し、
それでも人が集まらない状況の中で、
多くの企業様が頭を抱える課題です。
また、2023年は世の中もコロナ禍から脱却し始め、多くの業界・企業でも求人募集が復活し、有効求人倍率についても、コロナ前の水準に戻りつつあり、人(求職者)の動き以上に、企業(募集側)の動きも活発となりつつある様相です。
振り返れば、
・平成バブルの崩壊
・リーマンショック
といった日本の経済危機の後にも、5年~10年ほどの時間を経て、求人倍率は高まっていきました。
ただし、今回のコロナショック後では、ほとんど時間を空けずして、求人倍率は戻りつつあります。それだけ、「人不足」が深刻な企業が多いという現れであり、「人不足」による経営ダメージが大きい企業が多いということになります。
人材採用の時代の流れやその変化
冒頭に上げた、
①求人の歴史は10年スパンで変化する
②媒体は増加したが人は採れない
③アフターコロナでの求人倍率上昇
この3点が、
まさに2023年の採用時流の変化に直結しています。
つまり、
闇雲に求人を出し、媒体頼りの採用を行っていても各社が同じことを行うだけで、人は採用できない時代になってしまった。ということになります。
では、一体どのような時代へと変化したのか。
それは、
「求人媒体の掲載・運用」と「求人の数」に重きを置く時代から、「求人の発信方法」と「求人自体の品質」に重きを置く時代へと、大きく変化した、と我々は考えています。
今や、世の中はChatGPTをはじめとする、「AI」が一般化する時代となりました。
求人媒体においても、「AI」を活用した自動の求人運用が行われるようになり始め、「運用」の意味合いが大きく変化し始めています。
求職者においても、膨大な求人情報が日々入ってくる中で、「そもそも気付かない」「質の低い(わかりづらい)情報は受け取らない」時代になってきています。
だからこそ、
「求人の発信方法」
「求人自体の品質」
この2点が重要視される時代に、変化したということです。
・自社が求めるターゲット(求職者)は誰か
・彼ら彼女らは、日々どこにアクセスしているか
・どのような情報を、どのような形で発信すれば伝わるか
2023年、そして2024年は、まさに上記を意識した採用に「シフトチェンジ」しなければ、人が集まらないと言えます。
そこで皆様に実践いただきたいことは、以下の3点です。
①採用時流の変化を理解する
②求人の品質を高める(情報のリッチ化)
③求人の発信方法を見直す(オムニチャネル採用)
本コラムでの詳細な説明は割愛しますが、
・量ではなく質の時代に変わっていること
・運用ではなく発信そのものを見直すこと
これらを実際に自社で取り入れ、
そして採用に成功された企業の最新事例を、「12月16日」に余すことなくお伝えさせていただきます。
少しだけご紹介させていただくと、
・毎月100名以上の
介護人材の応募が殺到する会社様
・人口数千人の超田舎エリアでも
優秀な管理職人材を複数名採用した会社様
例えばこのような、中小企業様の採用事例がございます。
また、過去例会でご紹介した最新事例・取組みも併せて、2023年の総決算として、皆様と振り返り、そして2024年に向けて実践につなげる場とさせていただきます。
船井総研「採用力向上経営フォーラム」での公開内容
船井総研ワークエンゲージメント支援部「採用力向上経営フォーラム」では1年間の中で定期的に人材採用に特化した勉強会を開催しております。2023年12月の例会では下記のような内容で開催しました。概要を下記にてご紹介しています。
採用力向上経営フォーラム~12月例会~
【講座内容】
第1講座
『2023年の振り返りと2024年の採用時流予測』
講師:株式会社船井総合研究所 人材ビジネス支援部
マネージング・ディレクター 山根 康平
〜2023年総決算!採用事例企業による特別講演~
第2講座
『会員様成功事例発表大連発!
原理原則と採用トレンドを掴んだ企業の取り組みとは』
ご登壇会員様:重田商事株式会社 代表取締役社長 菅原健司 様
他、複数名の会員様・企業様がご登壇予定!
第3講座『採用情報交換会』※交流型イベント※
業種やエリア・企業規模・募集職種の近い企業様と、成功事例や失敗事例の共有と交流を通じて、より学びのあるお時間にできればと考えております。
第4講座『採用強者企業表彰』
会員企業様の中で採用における特筆している成果を出している企業様を表彰させていただきます。
第5講座『本日のまとめ/2024年に向けて』
講師:株式会社船井総合研究所 人材ビジネス支援部
マネージング・ディレクター 山根 康平
※講座内容について、後ほど変更になる可能性がございます。
【日時】
2023年12月16日(土)10:30~17:00
※初回お試し参加の方には事前事後のガイダンスを実施する関係で、開始時刻と終了時刻を通常より長く設定しております。ご了承ください。
【場所】
株式会社船井総合研究所 東京本社
(東京都千代田区丸の内1−6−6 日本生命丸の内ビル21階)
【備考】
・初回ご参加の企業様のみ無料でご招待(1社2名まで)
・弊社にて昼食のご用意をしております
【参加費】
初回ご参加の企業様のみ無料
※本例会は、会員制の定例勉強会です
採用力の向上に関する船井総研の無料個別相談サービス
船井総研ワークエンゲージメント支援部では、採用力の向上に関する無料個別相談サービスを展開しております。
新卒との関わり方、コミュニケーションの取り方、新入社員の育成・戦力化の手法などに関してお悩みを抱えている企業の経営者様・人事責任者様を対象としております。
初めての方も大歓迎ですので、この機会にぜひ下の画像をクリック、またはタップの上、無料個別相談へもお申し込みくださいませ。
また船井総研「採用力向上経営フォーラム」についてのご質問やお問い合わせもお待ちしております。