【地方企業様必見】都心優秀学生を採用する方法とは
24卒新卒採用の最新成功事例（選考・内定者フォロー編）
地方なのに優秀な若手社員の多い企業はどのように採用しているのか？
県を越えて、都心優秀学生を採用する、その方法とは
はじめに
いかがでしたでしょうか？
さらに詳細を知りたいという方はセミナーにご参加ください。
セミナーでは特別ゲストとして、
ヒューベストホールディング 株式会社の岡野社長のご登壇いただき
県外採用に挑戦するきっかけから安定採用に至る全て
お話しいただきます。
また、どうやってここから新卒を早期育成して定着させていくのか？というノウハウも
船井総研の300社を超える事例の中から実現可能な情報をお伝えさせていただきます。
【このような方におすすめ】
✓本社のある都道府県に大学が少ない、大学生が住んでいない
✓「量」より「質」を重視したいけど、そもそも選べるほど学生に出会えない
✓これまでの新卒採用のやり方が通用せず、アフターコロナで苦戦している
✓インターンシップと言うけれど、兼任人事では手が回らない
✓新卒採用は難しいしコストもかかるから中途採用に切り替えるか悩んでいる
ぜひご参加ください！
増加する採用人数、減少する県内学生
もともと福岡で佐賀出身者の採用を進めていたヒューベストホールディング株式会社ですが、2019年に大きな壁にぶつかりました。
それは
・佐賀採用プラス２～３名では年々増える採用目標人数に足りない
・優秀な学生ほど福岡での就職を目指している
という二つの課題。
採用目標を達成するためには福岡での採用をさらに増やす必要があり、
そのような学生に自社を知ってもらい、さらに惹きつけもしなければなりません。
そこで、改めて「佐賀県出身で福岡の大学に通っている学生」をターゲットにしたインターンイベントも企画して県外採用に踏み切ってみたものの
不安は的中するのでした。
いざ県外進出！しかし、なかなか超えられない県境の壁
不安を抱えていた通り、佐賀出身であっても福岡の大学に通っている学生は
・都会で就職したい
・地元には戻りたくない
といった思考が強く、
さらに会社の将来の幹部候補になるような超優秀人財はそもそも福岡ではなく、
関西や関東の大学に通っているのではないかという事実も見えてきました。
このような状況でも佐賀に学生が増えるわけでもないため、
どうしても諦めずに県外採用を進めていく必要がありました。
そこでそもそもの前提を見直したのです。
佐賀出身でも佐賀在住でもない佐賀にゆかりのない学生の「県外採用」に取り組めば、
優秀な学生には出会えるし、数に関しても不安はなくなる。
競合は強くなるし、地理的ハードルもさらに上がる、
しかし、悩んでいても仕方ない選択肢は一つしかない。
採用戦略の見直しを実施したのが2020年のことでした。
３つの工夫で状況が一変
そこでヒューベストホールディング株式会社が取り組んだことは
・ターゲット別の母集団形成と企業ブランディング
・学生の参加ハードルを下げる
・リクルーター制度によるマンツー惹きつけ
でした。
そもそも「福岡県など県外にいるが、佐賀県だったとしてもヒューベストで働きたい」
という学生はどのような学生なのか、
どういう理由があれば自社を選ぶのか、
を徹底的に考えました。
整理したターゲットとなる学生別に母集団の形成を実施し、
企業の魅せ方、興味の引き方も工夫しました。
次に取り組んだのが「参加ハードルを下げる」でした。
県外採用で最も難しいのがここです。
コロナ禍によるWEB化は追い風でした。
インターンはできるだけ参加してもらいやすいように
WEBも上手に併用して、
そして最終的には佐賀県に来てもらうイベントへの誘致
このようにステップアップで自社への関心度を強め、
県境を越えさせる。
インターンやイベント、説明会の予約獲得後は
徹底したフォローで参加まで人事が状況お後追いしています。
その結果、24卒の夏インターンの予約からの参加率は81％という実績を上げました。
最後に取り組んだのが
「リクルーター制度によるマンツー惹きつけ」
イベントでは県境を越えても、いざ就職となると
越えられない、ということが多発しました。
県境を越える、というのは
親元を離れる
住み慣れた地から離れる
住んだことのない地で暮らす
ということで、漠然とした不安が多くあります。
マンツーマンで一人一人の不安に徹底的に向き合い、
共感し、「でもこうすれば佐賀県でも楽しく働けるよ？」
の提案。
それを実際に県外から就職している社員が
行う。効果が出ないわけがないです。
これが最後の一押しとなり、学生が
決断してくれるようになりました。
県外から優秀な人材を集める！越境採用セミナー 開催決定！
いかがでしたでしょうか？
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ヒューベストホールディング 株式会社の岡野社長のご登壇いただき
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✓これまでの新卒採用のやり方が通用せず、アフターコロナで苦戦している
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