【必見】製造業で25,000円のベースアップを実現!

いつもご愛読いただきありがとうございます。
船井総合研究所の松尾です。
過去最大級の最低賃金額引上げが続いており、多くの経営者の方が頭を悩ませています。
中でも、このような状態になっている方はいらっしゃいませんか?
●毎年、最低賃金を下回っている方の給与を引き上げている
●数年前と同じようには、人が採れなくなってきている
●評価と給与をどのように結び付けたら良いのかわからない
賃上げに対しては急務で対応する必要がありますが
ただ賃金を上げるだけでは、コスト増加によって経営を圧迫しかねません
まず一番大切なことは【現状の給与体系を見直す】ことです。
今後も、インフレや最低賃金の上昇が続くと予想される中、その場しのぎの賃上げではなく、
将来的にどのような企業にしていきたいか、を見据えた賃金制度の見直しをしていくことが大切です。
ただ賃上げするだけでは意味が無い!
今後も業績を上げていくために抑えるべき3つのポイントをご説明いたします。
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①固定給を上げ、賞与は業績に合わせてコントロール
・毎月固定で支給される固定給(=生活給)を上げていく
・賞与「〇か月分支給」の固定は危険
・業績に応じて賞与原資を変動させる賞与分配方式
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②会社として評価したい人を明確にする
・自社に必要な人材にしっかり還元をすることでさらに自社で活躍し続けてもらう
・そのために目分量ではなく、基準とルールに沿って還元する人を決める
・技術面のスキルと、社会人としての定性面のスキル両軸で評価する
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③評価に応じて毎年の昇給額を決定する
・毎年の定期昇給は、根拠に基づいた昇給額になるようにする
・会社として評価したい人が昇給し、還元されるようにする
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人件費は「未来への投資」です。
誰のどのような実績や頑張り、行動に対して還元していくのか、限りがあるからこそ、どう分配していくべきなのか、基準を設けておくことが重要です。
賃上げ対応!製造業が今見直すべき人事評価制度セミナー
★会場
船井総研グループ 東京本社 サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)
★特別講師
株式会社 エフエイ・トムス 代表取締役 大木均氏
株式会社 船井総合研究所 熊谷敬徳
株式会社 船井総合研究所 宮地建守
★参加料金
一般価格:20,000円(税込22,000円)
会員価格:16,000円(税込17,600円)
行動が変われば、未来が変わる。
今が、会社を成長軌道に乗せるチャンスです。
ぜひこの機会を活用し、次のステージへ進みましょう。
お席には限りがございますので、お早めにお申し込みください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!