【3分HR講座】新卒採用の新定番~OfferBoxとは?~
目次
OfferBoxとは?
OfferBox(オファーボックス)は就活生の3人に1人が利用している
新卒版ダイレクトリクルーティングサービスです。
ダイレクトリクルーティングは、企業が直接求職者へアプローチをする採用手法です。
従来の採用手法だと、ナビサイトへの掲載や人材紹介会社への依頼など、
サービスに申し込んだ後は応募や紹介があるまで「待つ」という状況でした。
ダイレクトリクルーティングは企業の採用担当者・経営者が
自社にマッチする求職者を自ら探してアプローチする、「攻め」の採用です。
OffferBoxは企業から気になる学生にオファーを送り、
学生側も企業に興味を持ったらオファーを承諾します。
その後、面談や選考イベントなどのコンタクトを取っていき採用までつなげます。
このような仕組みから、就活版マッチングサービスと呼ばれることもあります。
OfferBoxの特徴・強み
①就活生の1/3以上が利用!多くの学生と接触できる
現在OfferBoxの利用学生数は18万人以上、就活生の1/3以上が活用しているサービスです。
就職活動におけるダイレクトリクルーティングにおける利用率も最も高く、
ナビサイトを含めたリクルーティングサービスでも4番目に高い利用率となっています。
②今までの合説やナビサイトでは出会えなかった学生と出会える!
OfferBoxは志望勤務地や出身地、出身学校等での学生検索が可能です。
今までの採用手法では出会えなかった、認知してもらえなかったような学生に
アプローチする機会を得ることができます。
OfferBoxが選ばれる理由
①知名度の低い中小企業の採用に最適!
過去の調査によるとOfferBoxを通じて入社した学生の約76%は、
もともとの志望業界とは異なる業界の企業に就職を決めています。
オファーを通じて自社の価値観や求める人材像を打ち出すことで、学生が先入観にとらわれることなく企業とより良いマッチングを実現していることがわかります。
②開封率反応率が高い
OfferBoxでは、企業にも学生にもオファーの流通制限を設けています。
これによって学生が受け取るオファーメールの総数が減少し、企業から受け取るオファーの開封率が高くなるよう工夫されています。
OfferBoxの機能
①検索機能を活用!会いたい学生に出会える
OfferBoxでは、様々な検索条件で学生を絞り込むことができます。
例えば・・・
『志望業界』『志望職種』『志望勤務地』『出身地』『性別』
『学歴レベル』『専攻学科』『志望企業タイプ』など。
これらの検索条件を駆使することで、より自社とのマッチング度の高い学生を探し出すことが可能になります。
自社に合うかわからない学生の応募を待っているのでなく、
自社で活躍できる可能性の高い学生を見つけ出すことができるのです。
②活動分析で効果検証!より高い承諾率を実現
OfferBoxでは、オファーを送信した結果を自動で分析するツール『活動分析』が活用可能です。
『志望職種』『学歴レベル』『志望勤務地』など、
それぞれの検索条件で承諾率が高まりやすい学生層が表示されます。
オファーを送るだけではなく、送信結果を踏まえて効果検証し改善施策を売っていくことが可能です。
OfferBoxはこのような企業様におすすめ
①知名度が低く応募が来ない
「ナビサイトや求人媒体で応募を掲載しているけど、反応がほとんどない」
「合説では人気のブースに学生が流れてしまい、集客ができない」
そんな知名度の低い中小企業でも、
マッチング可能性の高い学生にオファーを送ることで母集団の拡大が見込めます。
②自社にマッチした学生に会えない
「学生の応募はあるが、選考の途中で辞退されてしまう」
「母集団は集まるが、自社の求めるレベルの人材がいない」
という企業様も多いのではないでしょうか。
欲しい人材に好きなだけアプローチできるのがOfferBoxの特長です。
自社のフェーズや今後の目標に沿って、求める人材に対してアプローチできます。
船井総研の成功事例
OfferBoxを活用することで、
新卒採用がはじめての中小企業でも人材の採用に成功しています。
・ターゲットとなるペルソナを設定、打ち出しメッセージを策定
・自社とのマッチ度が高い学生を集める検索条件の活用
・オファー送付後の選考誘導フローの整理
ただオファーをやみくもに送付するのではなく、
施策を固めたうえで計画的な送付と改善策を実施することで
初年度での新卒採用の成功が実現できます。
OfferBoxの掲載料金と利用期間
①早期型プラン
採用広報解禁日前からオファー送付が可能です。
夏秋インターンや早期選考等、就活解禁の3月前から採用活動を開始する企業様におすすめです。
2024年卒向け早期プランの利用料金
※入社合意枠を超えて内定確定となった場合、1名につき38万円の成功報酬が発生します。
2024年卒向け早期プランの利用期間
②成功報酬型プラン
採用広報解禁日以降にオファー送付が可能です。
就職活動が本格化する3月以降に集中してアプローチしたい企業様や、
第2クール採用、内定辞退などの欠員補充を行う企業様におすすめです。
2023年卒向け成功報酬型プランの利用料金・期間