【採用強化を目的とした人事評価制度の整備手法とは】その人事制度、何年前に作りましたか?

【採用強化を目的とした人事評価制度の整備手法とは】その人事制度、何年前に作りましたか?

いつも本Webサイトのコラムページをお読みいただきまして、ありがとうございます。
株式会社船井総合研究所HRストラテジー支援部組織開発グループ(旧HR支援部)の宮地です。

貴社にある人事制度、何年前に作りましたか?時が経過するにつれて、時代に合っていない制度になっているかもしれません。

本コラム記事では、人材の採用強化を目的とした「人事評価制度の整備手法」について、かつ効果的な人事評価制度の整備法について解説します。

採用ってやっぱり難しいですよね?
5年くらい過ぎると辞めないんだけど、そこにいくまでにほとんど辞めてしまう。なんでだろう?

こういった相談をよくいただきます。
みなさんはそういったお悩みを抱えたことはありますか?

人の問題を解決する、その突破口となる人事制度

良い人財の採用を目指すために採用の施策はもちろん重要なのですが、社内の制度を整えることも同じくらい重要になります。
良い人財を採用するためには、

・その会社がどんな会社なのか(成長できる環境、働きやすい環境、頑張りを正当に評価など)
・長く働く、活躍できる環境が整っているのか
・どれくらい頑張ったら(成果を出したら)どれくらいのお給与がもらえるのか

こういったことが社内の仕組みとして定められているかどうかで、惹きつけ度合いは大きく変わります。

つまりは、
・何をすることが求められているかが社員にとってわかりやすい評価制度
・キャリアアップを目指すことができるキャリアパス
・成果や貢献と連動する給与制度と年収イメージ

これらを整備することが必要不可欠です。

制度作りに向けて

・何をすることが求められているかが社員にとってわかりやすい評価制度
・キャリアアップを目指すことができるキャリアパス
・成果や貢献と連動する給与制度と年収イメージ

これらを作っていくためには、
・会社としてどう事業を展開していくのか、
・人財をどう育て行くのか

を考えていく必要があります。
例えば、キャリアパスで主任⇒課長⇒店長⇒エリアマネージャーみたいに設計したとしても、そもそも店舗数が限られていれば実際はキャリアパスは限られているということなので、役職以外のキャリアを構築することが求められています。

つまりは採用や人の問題を解決させていくためには、目の前の人事施策だけでなく、そういったことも絡めて取り組んでいくのが重要です。

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いかがでしたでしょうか。
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