半年間で100名採用！地方チェーン店の採用革命！

日本全国いたる場所で”人手不足”が叫ばれていますが、
都心などの繁華街や地方郊外においても同様です。
都心の企業様はよく「田舎の方が企業数が少ないから採用できる」、
地方の企業様は「都会の方が人がたくさんいるから採用できる」と
仰られるのをお聞きする事がありますが、
採用の難易度にそう大差はなく、どこでも年々人の採用が難しくなっている事が事実です。
 
今回はその中でも特に、
街中から少し離れた店舗やロードサイド店を中心にした企業様の
採用のポイントや事例について触れさせて頂きます。
 
 
①地方の企業は自店のブランドを最大限活用すべし！
 
地方立地では、「店舗が存在している」という事自体が既に採用において有利に働きます。
都会の場合、人材獲得の競争のみならず、集客においても競争が激しいので、
店舗の強さがそのまま採用の強さに直結します。
 
地方の場合はたとえ集客面において困難な店舗であっても、
自店のブランドは地域一帯に浸透しやすく、
「行った事はないけどあのお店」とわかってくれる求職者の方も多いはずです。
まずは採用のやり方や手法うんぬんよりも、自店のブランド力や魅力を最大限引き出せるようにする事が先決です。
 
 
②地方での採用も自社のWEB活用を徹底すべし！
 
「地方だとインターネットで仕事を探す人が少ない」という認識は大きな誤りです。
新聞折込や紙媒体よりWEB活用の方が何十倍も採用の成果を上げやすくなります。
 
また、採用を今まで紙媒体や地元の代理店に求人媒体をお願いしていた企業様は
すぐに自社のWEB活用への切り替えをお勧めいたします。
数年前であれば自社のWEBに人を集める手段が少なかったかもしれませんが、
今は手軽にできる方法がたくさんあります。
自社のWEBを活用できれば、人の集まらない紙媒体や中間マージンを取られる求人会社に
お金を払う必要は本来無いはずです。
 
 
③入社後の定着率は「入社前」に決まる！
 
仕事探しをする方にとって、求人情報はどれも同じに見えています。
「とりあえず給料が高い会社に」、「とりあえず家から近い会社で」と、
最終的に「条件」と「立地」だけで就職先やアルバイト先を選ばれているケースが多くあります。
 
しかしその場合、当然ミスマッチも多くなり、早期退職のリスクは高まります。
これが自社のWEBを経由して採用した方であれば、会社の魅力や具体的な働き方、
価値観や考え方、といった所まで最初から理解してもらえているので、
採用時のミスマッチが少なく、入社後の定着率も高まります。
 
ぜひ皆様も、上記３つのポイントを参考にしていただき、自社の採用改善に取り組んでみてください。