コラム

【成功事例紹介】生産性を1.4倍にした秘訣

高生産性×高収益企業を目指す生産性の上げ方

 
今回のコラムでは、1人当たりの生産性を1.4倍に成長させた秘訣をご紹介いたします。
 
過去のコラムはこちら
1回目:「生産性の見える化」はこちら
 
こちらは印刷業を中核事業とする企業様で、ここ10年の推移をみると取引社数は200社のままと変動がないなか、売上は24.7億→66.4億円へと2.7倍、1人あたりの生産性に関してはなんと1.4倍。
償却前利益に関しては3.2倍と安定した成長を遂げている企業があります。
 
こちらの企業様の急速成長のキーワードはシンプルで、「人材の質の向上と成果の見える化」です。
 
こちらでは、生産性改革として組織内に「ICT革新部」と「ICT経営推進課」という2つの専門的な部門を立ち上げ「生産性の見える化」にて業務の標準化や、業務単価の設定などを行うことで「人材の質の向上と成果の見える化」を実現しました。
 
そこで今回は、「人材の質の向上と成果の見える化」を実現し成長し続ける企業と、そうでない企業の差についてお伝えいたします。
 
それは、「人に投資する会社」であるかどうかです。
結局のところ、組織もサービスも全て人が基盤であるからです。
 
そこで本企業様では、「日本で一番勉強する会社であろう!」を目指し、2016年に「社内講師陣による社内教育システム」というコンセプトにて双方向の教育機関「MIC ACADEMY」を設立されたそうです。
 
130の社内講座を中心に外部研修などを織り交ぜ、就業時間の10%となる年間一人あたり200時間の教育時間を設け、社員一人ひとりの成長に力を入れています。
もちろん研修費用は全て会社負担です。
 
それにより社員が自主的に考えるようになり、現在実施している「KAIZEN30」というチームによる改善活動においても社員が自走し、評価・改善する動きが可能となりました。
 
「KAIZEN30」の活動の例としては、生産性を上げるためには、どうしたらいいか?
 
じゃあ生産性を測る為のシステムを構築するために一個チームを作る。
 
そして業務分析から課金体制にする(生産性を料金に表す)というチームも。
 
更には今期分析を出す、来期は分析の結果、その中で打ち合わせに無駄があったら分析。
ブラックボックスになってしまっていたところがあったらそれを更に突き詰め、次の項目として“KAIZEN”としてチームがまた一つできる。
 
といったように自分たちで定点観測を行い、分析や解決策を模索するよう動くことで、より生産性を上げていくことが可能となります。
 
今回はあくまで本企業様の取り組みの一部のみのご紹介となりましたが、その「仕組みやノウハウ」については下記セミナーで詳細をお伝えできればと思います。
ぜひ、皆様の会社でも取り組んで頂き、一緒に生産性を向上させましょう!
 
もっと詳しく知りたい方は下記URLをご覧ください。
 
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担当コンサルタント

宮花 宙希 ミヤハナ ヒロキ

HRD支援本部 事業開発グループ

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