indeedをはじめてみたけどなかなか成果が出ない人へ
目次
Indeedを使用しても効果がない!そんなときは・・・
なにやら効果があるらしいと聞いてIndeedをはじめてみたものの・・・
クリックされない!
応募が来ない!
クローリングがいつの間にか外れている!?
などなど、一筋縄ではいかないindeedの運用。
しかし、その原因はとてもシンプルであることが多いです。
Indeedの運用がうまくいかない原因を1つひとつ紐解いていきましょう。
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求人がクリックされない原因とは?
求人がクリックされない原因を考えてみましょう。
初歩的な項目だと、下記の3つが考えられます。
① 職種名が抽象的である
② 給与が表示されていない
③ ライバルが強すぎる、もしくは自社の求人が弱すぎる
まず、職種名が抽象的だと、クリックされません。
例えば、
〇歯科医院受付、歯科助手
☓歯科医院スタッフ
〇舗装作業員、土木作業員、建築作業員
☓作業員
のように、なるべく詳細に記載すると適切な人からしっかりクリックされるようになります。
また、給与が正しくクローリングされているかを確認してください。
給与欄に、余計な日本語が入っていると、indeedのクローラーが読み込みに失敗をしてしまいます。
給与欄はシンプルに。また、しっかりと上限を記載することもポイントです。
最後に、自社のライバル求人をしっかりチェックしましょう。
Indeedで自社の求人が出ているかを確認する方は多いですが、他社の求人を閲覧・分析している方は意外と少ないです。
求職者・他社・自社の分析をしなければ、いつまで経っても広告費用対効果はよくなりません。
〇求職者の転職理由はなんだろう
〇自分が求職者だったら自社と他社のどちらを選ぶか
〇自社で活躍しているあの子はなぜうちを選んで入ってくれたんだろう
といったように、考えれば考えるほど求人のヒントは出てきます。
「立地」と「給与」以外の優位性を、「会社好き」「仲間好き」「仕事好き」の観点から探ってみましょう。
クリックはされているけど、応募が入らない!そんなときは?
「クリックは結構されているんですが、応募率が低いんです。0.1%とか、それ以下の職種も・・・」
という相談を受けました。地方の運送会社様です。
調べてみると、自社サイトがあり、クローリングも出来ていました。しかし、
① サイトがスマホUI最適化されていない
② 求人原稿の情報量が多すぎてごちゃごちゃしている
ことが原因で、応募が入りにくいまま広告費をじゃぶじゃぶかけていたことが判明しました。
すぐに、船井総研が提供しているindeed対応型サイトに切り替えて頂き、求人原稿もメインターゲットに絞ってリライトしたところ、応募率が10倍になりました。流入数を増やす施策も実施し、5月は応募者が0~1名→12名/月に。広告費は以前の1/2しか使用していません。全国展開されているグループ企業様でしたので、今では全国のグループ各社のWEB採用を担当させて頂いております。
売り手市場を勝ち抜く「マーケットイン型求人原稿」を体得せよ!
有効求人倍率が高い“売り手市場”の今、欲しい人材を列挙しただけの「プロダクトアウト型求人原稿」では応募者は集まりにくいです。
自社の求人原稿を書く前に、メインターゲットを据えたペルソナ設計を必ず行いましょう。
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貴社の求人もぜひ「マーケットイン型の求人原稿」に切り替えてみてください。
渥美